婚活に疲れあきらめたけど「やっぱり結婚したい!」花子頑張れ!

こんにちは。高橋聡(たはかし さとし)です。

昨日は山田君と未知の世界「結婚相談所」を訪問し、貴重な体験をさせて頂きました。

今回の「婚活」応援がなければ、一生行くことのなかったはずの、「結婚相談所」は「婚活」をするにあたり、効率よく相手を探せる有効な手段だと分かりました。

今頃は、山田君も「結婚相談所」への入会を検討していることと思います。

ところで、このブログは親友山田君の「婚活」を応援するために始めたブログなのですが、ひょんなことから、後輩花子さんの応援もすることとなりました。

いずれにしても、年齢的に厳しい「婚活」となりそうですが、あきらめることなく応援をさせて頂きたいと考えております。

今日は日曜日でしたが、新型コロナウイルスのこともあり、自宅にて自粛をしてました。

本当は、久しぶりに花子さんと食事でもしながら、今までの「婚活話」や結婚についての考えなどを聞きたかったのですが、今の状況では仕方がありません。

「婚活」のスタートって、やっぱり「春」からが良いと聞きますが、このあたりのタイミングの悪さも今後の多難さを意味しているのかもしれません。

が、気持ちで負けてはいられませんので、暗い気分を払拭し、山田君と花子さんの幸せを掴むための応援を真剣に取り組みたいと思います。

そこで、外出は出来なかったのですが、電話で花子さんと話をしました。

今日はその時の話をまとめてみます。

花子さんのこれまで

花子さんの「結婚」に対する意識のようなものを聞きました。

花子さんは、長くお付き合いして居た方がいたのですが、タイミングが合わず、結婚までは至りませんでした。その方とお別れしたのは、30歳の時だったと聞きます。

それからは、「結婚」というものを漠然と考え、これといった「婚活」はしていないとのこと、それでも「結婚」はしたいと思っていたとのことです。

花子さんの結婚相手に対する考え

ここでは、花子さんが年齢を重ねるごとの「結婚」に対する考えの移り変わりをまとめます。

30歳~32歳 理想を追い求めた

この時期は、前にお付き合いしていた方の印象が強く、相手に対しても「それ以上」を望んでいたようです。それと同時に、「前の彼を悔しがらせたい」「幸せになった自分を見せてやりたい」という気持ちもあったとのこと。

ですので、相手に求める「理想が高くなった」と話してました。

この気持ち、私でも分かる気がします。

33歳~36歳 相手の欠点が気になりすぎた

この時期になると、今までの感情や理想の高さは薄れたらしいのですが、相手と接した時に相手の欠点や短所が見えすぎて、それが気になってしまい「お付き合い」までは発展しなかったとのことです。

確かに、年齢を重ねると色々な経験も積み、目が肥えてきますから「ちょっとしたこと」でも気になってしまいますよね。若いころは勢いもあり、そんなことは気にもとめないようなことまで、気になったり。

36歳~40歳 出会いがなくなった

36歳までは、友達や親戚の紹介などで、色々な人と会っていたのですが、36歳くらいから紹介もなくなり、自分で相手を探すしかなくなったそうです。

ですが、積極的に「婚活」をしていたわけではなく、それこそ「偶然の出会い」を求めていたとのことです。

花子さんには厳しい言葉となりますが、「偶然の出会い」「運命的な出会い」なんて、映画やドラマの世界だけもものだと私は考えます。

40歳~    年齢的にも結婚はあきらめた

子供が好きだった花子さんは、自分で子供が産めない年齢になってしまったことから、結婚をあきらめました。たまに、男性を紹介されることもあったらしいのですが、自分の中では「結婚」というものに対しての熱が冷めてしまったとのことでした。

そして現在   やっぱり結婚したい!

ここにきて、この「親友を結婚させる婚活ブログ」を見て、あの山田君が頑張るのなら、もう一度真剣に「結婚」を考えてみたいとなったそうです。

今まで、これといった「婚活」もしてこなかった花子さんは、ちょっと後悔していたようです。ただ、「婚活」って、かなりのエネルギーを使うようで、一人で始める自信もなかったと。ですので、この機会に頑張りたいと話してました。

花子さんの考えのまとめ

年齢ごとに花子さんの「結婚」や「相手」に対する意識を書かせていただきましたが、前回までのブログで書かせていただいた「決婚できない人」にあてはまる部分もありました。

ただ、それに至るまでは色々な感情も含まれますので、「それだからダメなんだ」と切り捨てるわけにいかないのも実情です。

花子さんは、明るく可愛らしい女性ですので、「結婚」のチャンスなんていくらでもあったと私は思うのですが、ちょっとしたボタンのかけ違いと言うか、タイミングのズレでこのような状況になることもあるのだと考えさせられました。

世の中にも、このような状況で苦しんでいられる方も多いのでしょうね。

この記事を書くのにあたり、花子さんは女性ですから、記載するのもためらわれたのですが、花子さん本人の希望もあって書くことにしました。

本人曰く、「文字にすることによって、今までの考え方を整理できる。自分のことを客観的にみれるから」とのことです。

本日のまとめ

今回は、後輩の花子さんの「結婚」に対する意識や考え方を中心に紹介させて頂きました。

私は「婚活」という言葉も知らないまま、苦労することもなく、若い時分に勢いで「結婚」したので、花子さんの話を聞き、「結婚すること」の大変さをあらためて感じました。

「ご縁」というのもがあるのであれば、その「ご縁」に恵まれる人とそうでない人がいますが、思うことは一つ。その「ご縁」を自分の力で引き寄せるしかないと思ってます。

山田君に続き、花子さんも応援することとなりましたが、二人にも「ご縁」はあるはずです。

今の年齢になるまで温めてきた「ご縁」だからこそ、それは素晴らしい「ご縁」だと信じてやみません。

「そいういうことだから、花子頑張れ!」

あっ「山田も頑張ろう!」

このブログは、山田君と花子さんを通じて、婚活に苦しんでいられる方々への応援ブログとなればと思ってます。二人を見ていると、婚活は本当に大変なものだと分かりました。

ですので、今まで以上応援する気持ちが大きくなりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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