結婚を「決意した時の理由」と「なかなか言えない本音」これはしっかり見とけよ山田!

こんにちは。高橋聡(たかはし さとし)です。

今日は曇り空でしたね。連日の寝不足により、私の頭も「曇ってるなぁ」と考えていたら、

電話がかかってきましたよ。山田君から。

昨日の反省をいかし、ワンコールですぐ電話にでました。

私  「もしもし」

山田 「ブログ見たよ!色々と考えてくれて、ありがとう!」

心の声(ん??うんうん。分かってるじゃないか。山田君よ。)

私  「で、ブログはどうだった?」

山田 「ああ。ダメ男って、俺は違うよね?」

心の声(まぁ、あそこまでじゃないけど、山田も危ない部分があるよなぁ)

私  「うん。あそこまでじゃないな」

山田 「だよね。じゃあ、なんで結婚できないんだろ?」

心の声(お前の考え方がズレてるし、性格にも問題があるからじゃね)

私  「なんでだろうねぇ」

今の山田君に本当のことを告げるのは、今後のモチベーションにも影響しますので、やわらかく答えておきました。

このブログを通して、結婚できない理由は、誰に言われるでもなく自分自身で気が付いて欲しいものです。

山田君の今までの「婚活」の話を聞きたくて、明日の土曜日に取材みたいな感じを含め、昼ご飯を一緒に食べる約束をして電話をきりました。

3年ほど前から、婚活らしきものをしていた山田君に「今日は○○をしてきた」「今日は○○がダメだったなぁ」みたいな話は聞いていたのですが、適当に聞いていたため全然覚えていません。(笑)

ですので、明日しっかり聞いてこようと思います。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回は「結婚を決意したときの理由」「なかなか言えない本音」と言う点を探っていきたいと思います。

結婚を決意した時の理由

男性の場合
  • 明るく家庭的で、一緒にいて楽しいから。
  • 仕事に理解のある人だと思った。
  • 仕事やプライベートの付き合いを理解してもらえると思った。
  • 理由なく専業主婦になりたがる人ではなかったから。
女性の場合
  • 頼りがいがあると思ったから。
  • 信頼・尊敬出来て自分の人生を任せたいと思ったから。
  • お金にしっかりしてそうだから。
  • 生活スタイルが自分とあっていたから。

という理由です。

って、ほんとそれだけでしょうか??

考え方は人それぞれですが、上記の理由だけが「決め手」になったとは思えません。

おそらく、他にもたくさんの理由があると思います。このブログを続けていく中で、「結婚を決意した理由パートⅡ」「パートⅢ」と出てくることは必至です。

今回は、上記の理由を参考にして頂ければと思います。これを相手に思わせることができたなら、「結婚」は間近といえるでしょう。

次に、本当はこれを望んでいるという「なかなか言えない本音」を探ってみましょう。

なかなか言えない本音

男性の場合
  • 容姿が自分好み
  • 家庭的で家事は全部やって欲しい
  • 友人や家族に紹介しやすい、社交性のある人
  • 子供が好きな人
  • 自分の親と同居できる人
女性の場合
  • 高収入の人
  • 友達に自慢できるステータスを持っている人(容姿も含め)
  • 親離れしている人
  • 相手の両親が優しい人であって欲しい
  • 家事に積極的に関わってくれる人(子育てを含む)

※以前は、いわゆる「3高」高収入・高学歴。高身長が理想とされておりましたが、今の女性は学歴と身長が自分より上であれば、あまり気にしないようです。

以上が、「なかなか言えない本音」です。これも、まだまだありそうですね。

他にも出てきましたら、随時紹介させていただきます。

「本音」の部分もクリア出来ていれば、もはや結婚してますよね。そんな完璧な人間はなかなかいませんので、「結婚」を決めるためには、どこかで折り合いをつけなければいけません。

本日のまとめ

今回は「結婚を決意した時の理由」「なかなか言えない本音」を紹介させていただきました。紹介させていただいた考えは、これが全てとは思いません。考え方は人それぞれです。

ですが、一般的な考えとも言えますので、上記の点に近づけたなら、「婚活」もスムーズに行くと思います。参考にして頂ければ幸いです。

さて、山田君はこのブログを読んでいるでしょうか?これを読んで、自分に足りないことに気付いて欲しいと思います。

明日の昼に山田君に会いますので、今日の呼びかけは無しとします。

このブログは、現在の結婚事情や情報を通して、「婚活」に苦しんでいる全ての人を応援するブログとなればと考えております。ここでの話が、何かしらのお役に立てれば嬉しく思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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